Going Medieval - wiki 攻略データベースサイト
すべての野生動物は住民の手なづけにより家畜化が可能です。
家畜化した動物を、さらに訓練していくとペット化し、動物によっては運搬や戦闘の役割を担わせることができます。
・1日1回のみ、手なづけ、または訓練を試行することが可能です。
・成功するかどうかは住民の「動物の取り扱い」スキルに依存します。
・失敗した場合は、一定確率で動物が住民を攻撃します。
・1度成功すればOKではなく、何度も(つまり何日もかけて)成功させて「済み%」を100%にしなければなりません。
・温度環境によって低体温症、熱中症になりません。未実装です。
・エサが無ければ餓死するほか、老衰によって自然に死ぬことがあります。
・同種の雌雄が隣接することができる状態にしておくと、一定間隔で繁殖します。
・繁殖判定の発生時、動物の種類を問わず、いきなり子供がスポーンします。
・鶏などは卵ではなくいきなりヒヨコの状態で繁殖します。有精卵というアイテムは未実装です。
・柵で囲まれた場所、もしくは部屋化した空間に檻マーカーが設置されていると、その空間は「動物の檻」として扱われます。
・家畜は、住民によって誘導されるまでは、自由に行動しますが、動物の檻に入ると、脱走することはありません。
・野生の肉食獣は「枝編みの門」をスルーして動物の檻に侵入することができるため、動物の檻は木の壁と扉で作ることをお勧めします。
・ペットは家畜と違い、動物の檻を無視して、自由に移動します。
・勝手に拠点外へお散歩し、そのまま狼に殺されることがあります。
・ペット化するには、すでに家畜化している動物を訓練する必要があります。
・一度ペット化した動物は、家畜に戻ることはできません。
・戦闘を担わせる場合、随伴する主人を選択する必要があり、現在、一人の主人は1匹のペットしか随伴させることができません。
・犬はゲームシステムに最も愛されているといえます。移動速度が速く、よく働くため、運搬係としては住民よりも優秀です。
・狼は、実は犬と同等の戦闘能力しかありません。手なづけ失敗からの反撃リスクが高いため、運搬用の犬が手に入らない場合に検討しましょう。
・羊が算出する羊毛は麻と同じ性能であり、ミルクも、料理を作るにあたって独自性を持ちません。野菜を食べれば十分です。
・ロバは運搬係として犬に次ぐ性能を持ちますが、ペット化すると勝手に畑に侵入し、作物を食い荒らします。RimWorldと違って制限ゾーンを作れないゲームなので、対策もできません。