隊商とは †
開拓者に物資を持って運ばせ、地域マップ上の他の派閥の開拓地と取引ができる。
アップデートにより金貨が実装され、よりわかりやすくなった。
大理石タイルなど、通常プレイでは生産できない物資を購入出来たり、研究が必要な物資や設備それ自体を購入出来たりするのが特徴。
派遣には食料が必要で、足りない場合はそもそも派遣ができなくなる。
また、隊商の人数や貨物によって襲撃を受ける確率が設定され、その確率で襲撃を受けることがある。
来訪する商人との違い †
分かりやすい差は、商品のラインナップと、価格補正の差です。
当然ながら、移動商人はあまりたくさんの荷物を運べませんので、その分商品も少なくなったり、所持している金貨が少ないです。
価格補正については、「移動して来た側が有利」な金額での取引となります。
注意が必要な仕様 †
- 移動中の特殊仕様
- 積み荷はすべて腐敗しなくなる。
- キャラクターのHPが回復しなくなる
- 機嫌やステータスの影響は無視される
- 空腹度や睡眠不足度が変化しなくなる。
- ゲームプログラム上は、「空腹度は変化しない」ため、「食料は食べられて減る」のではなく、「食べてはいないが消滅している」という処理をしている。
- 生の人肉を何のデメリットも無く「消費」できる。なんなら「動物のエサ」を食料として隊商を派遣することもできる。
- 移動中にできないこと
- 貨物の廃棄や装備品の脱着
- 目的地を変更する
- 負傷者の治療を行う
- 某、「惑星不時着シミュレータ」のような一時キャンプの設営
取引の価格補正 †
季節や、取引する相手派閥の種類、取引する開拓者の会話スキルレベルや、仲買人レベルにより、取引の金額が補正を受けます。
- 季節
- 夏:「氷塊」の取引価格が5倍になる
- 秋:「生の食材」の供給が多くなり、取引価格が0.5倍になる
- 冬:「料理」および「生の食材」の供給が少なくなり、取引価格が3倍になる
- 地形補正
- 谷:酒類の供給が多く、取引価格が0.7倍になり、粘土も豊富で、価格が0.5倍になる
- 山腹:補正無し
- 山岳:石灰石や石炭、鉄の供給が多く、取引価格が0.5倍になるが、木材と粘土は少なく、価格が1.2倍になる
- 湿地:木材が若干安い(0.9倍)代わりに、鉱物資源がほとんど供給されず、取引価格も1.6倍になる
- 商人補正
- 友好的な訪問:他派閥の商人がプレイヤーの開拓地を訪れる商人来訪イベントのこと。おおむねすべての商品が1.2倍以上で販売され、その上で買い取り価格はほとんど変わらない
- 開拓者のスキル補正
- 物資を売る時の基本価格は価値の0.8倍であり、そこからさらに、開拓者の会話力スキルによる「物々交換の価値」の補正を受ける。
- 会話力スキルが36レベルの開拓者は、物々交換の価値が78.4%であり、これは価格が21.6%減ることを意味する。
- 売却価格=基本価値x[0.8-(1-物々交換の価値)]なので、物々交換の価値が78.4%ならば、売却価格=基本価値x[0.8-(1-0.784)]=基本価値x0.584となる。
- 物資を買う時の基本価格は価値の1.2倍であり、そこからさらに、開拓者の会話力スキルによる「物々交換の価値」の補正を受ける。
- 購入価格=基本価値x[1.2+(1-物々交換の価値)/(物々交換の価値)]なので、物々交換の価値が78.4%ならば、購入価格=基本価値x[1.2+(1-0.784)/0.784]=基本価値x1.4755となる。
- 「仲買人の役割」を持った開拓者は、さらに有利な価格補正を得られる。
- 会話力スキルの補正に乗算されるため、会話力の低い開拓者では恩恵を感じにくい。
襲撃について †
待ち伏せを受けた、というメッセージとともに、隊商が移動をストップする。
この状態では3つの選択肢がプレイヤーに与えられ、ゲーム内時間で2時間以内に対応する必要がある。
- 交渉
恐喝イベントと同様に、物資取引による強請り(ゆすり)を受ける。条件を満たすように物資を譲渡した場合、目的地への移動を再開できる。
- 戦闘
強盗団と戦闘を開始する。難易度にもよるが、「新たな暮らし」難易度でも10人以上、「1匹狼」や「入植者」難易度では、30人以上の敵と戦闘になるため、基本的には大幅に不利な戦いとなる。勝利しても敵の装備を奪うことはできず、目的地への移動を再開するのみ。
- 逃避
戦闘を回避し、強盗から逃走する。誰も傷つけられず、なにも奪われないが、強制的にプレイヤーの開拓地に向かって帰還し始める。
2時間以内に選択肢を選ばなかった場合、自動的に「逃避」が選択される。
食料消費を気にしなければ、逃避してもう一度派遣するのが安全な選択肢となる。
お勧めの商品 †
武器や防具は、派閥友好度が「友好的」に到達していなければ売買できない。
- 買う
- 機械部品
- スキル教則本
- 家畜(必要ならば)
- 今の状況で足りないもの
- 自分の開拓地で入手が困難な素材
- 売る
- 冬に食料、特に野菜の漬物や燻製肉
- 上質なワインやビール、酒(蒸留)
- 可燃性の油
- 手引書、論文
- 自分の開拓地で余っている物資
戦利品の隠し場所 †
物乞いイベントにて、物乞いに物資を渡すなどすると、「重要地点が利用可能」というシステムメッセージとともに、地域マップ上で一時的に探索エリアが生成される。
この探索エリアは一定日数で消滅する上、何らかの脅威が設定されている。
- 敵対的な動物
- 狼が数匹いるだけなので、戦闘が出来る開拓者を派遣するだけで簡単に対処可能
- 何も書かれていない場合
- 直接到達できない地形に戦利品が置かれており、ハシゴを作ったり、壁を掘削するなどで到達可能にしなければ、戦利品を回収することが出来ない
- 時間切れまでに建築や掘削を済ませる必要があり、それらが得意な開拓者を派遣したり、事前に木材を持参しなければ、現地で木を伐採しなければならないことがある
野盗の根城 †
商人の来訪時、取引以外に「何か危険なことは無かったか」と聞き出す選択肢が発生し、それによって情報を得られる。
基本的には戦利品の隠し場所と似た「一時的な探索エリア」が生成されるが、この場合は多数の敵対する人間キャラクターが砦を作って防衛している。
- 注意点
- 「粘土の壁」と「高い門」で強固に守られており、弓兵だけを派遣すると、門を破れずに詰む。
- 火矢で門を焼く手もあるが、敵は当然水バケツを用意しているし、火矢を撃つには弓が必要で、クロスボウは不可。
- 開拓への襲撃と同じように一定時間で勝敗が決まるため、兵糧攻めや、敵の疲労睡眠を待つ戦術は通用しない。
- 戦闘開始時に睡眠不足や空腹、娯楽不足などは論外なので、派遣する前に済ませておくこと。